- オリゴ糖が多く含まれている玉ねぎと大豆は善玉菌のエサになります。発酵食と合わせることで、腸内環境を整えます。
- 塩麹を使うことで、トマトの酸味をまろやかにしてくれます。
塩麹ポークビーンズ
- 材料
- 分量
- 豚こま肉
- 300g
- 塩麹
- 大さじ1と1/2
- 大豆の水煮
- 1袋
- A 人参
- 中1/2本(70~80g)
- A 玉ねぎ
- 中1/2個
- A セロリ
- 1/2本
- にんにく
- 2かけ
- ホールトマト缶
- 1缶
- 塩麹
- 大さじ1
- オリーブオイル
- 大さじ2
- 黒コショウ
- 適量
手順一覧
- 1
豚こま肉を食べやすい大きさに切り、大さじ1と1/2の塩麹を漬け込み、15分以上おく。(半日から1日おくとさらに良い。)
にんにくはみじん切り、玉ねぎは1㎝の角切り、人参は7㎜幅の角切り、セロリは粗みじん切る。- 2
鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて中火で熱し、Aの材料を全て入れて玉ねぎが少ししんなりしたら、豚肉を入れて火がある程度通るまで炒める。
- 3
ホールトマトと塩麹大さじ1を入れて10分ほど煮る。ホールトマトは途中潰しながら、汁がなくなるまで煮る。最後に黒コショウを適量かけて出来上がり。
ポイント
新玉ねぎの塩麴スープ
- 材料
- 分量
- 新玉ねぎ
- 1個
- 人参
- 30g
- セロリ
- 1/3本
- 塩麹
- 大さじ3
- 水
- 500㏄
- オリーブオイル
- 大さじ2
- 黒コショウ
- 少々
手順一覧
- 1
新玉ねぎは皮をむいたら、縦半分にカットし、横に薄切りにする。人参は細切り、セロリは薄切りにする。
- 2
鍋にオリーブオイルを入れ中火で熱し、1の玉ねぎ、人参、セロリ、塩少々を入れて軽く炒めたら、蓋をして弱火で20分蒸し煮する。
- 3
水を入れて温まったら、塩麹を入れ、最後に胡椒で味を整える。
ポイント
- 玉ねぎは、善玉菌のえさとなるオリゴ糖や、ポリフェノールの一種で血液をサラサラにする効果があるケルセチンなども多く含まれています。
- 蒸し煮することで、野菜本来の旨味を引き出します。
- 塩麹でうま味を出し、コンソメいらず。